2010年1月のおすすめ商品

さけのちゃんちゃん焼き
今月のオススメは「さけのちゃんちゃん焼き」
さけのちゃんちゃん焼き いとこ煮 五目きんぴら
・鮭と色々な野菜を一緒に特製の味噌だれを使用して焼いたちゃんちゃん焼きは北海道の郷土料理として知られています。鮭はビタミン類を多く含んでいます。特にカルシウムの吸収を促進するビタミンDを多く含んでいるので、お子様にもお勧めの料理です。
・いとこ煮とは、小豆とかぼちゃを「おいおい」煮ることから「甥・甥」がいとこ煮と呼ばれるようになったとかかぼちゃと小豆の本来の甘味が活きた一品です。
・食物繊維たっぷりの根菜と白滝をごまの香りが豊かなごま油で炒めたきんぴらです。春雨に似ている白滝ですが、こちらは低カロリー食品ですのでメタボリックな方にも嬉しい料理です。
小豆のお話し

小豆のお話し
昔から「おめでたい日」に深く関わってきている小豆。邪気を防ぐとして、小正月に小豆粥を食べるのは、平安時代から。お祝い事に赤飯を炊くのは室町時代から続いている食習慣です。小豆の煮方をご存知ですか?小豆は吸水性が高いので他の豆のように水に浸して戻す必要はありません。水に浸すと皮が裂けて胴割れをおこしてしまいます。水洗いした後、ひたひたの水加減で煮てくださいね。煮る時のお鍋ですが、鉄鍋を使うと小豆に含まれるアントシアンが鉄と結びついて黒く変色しますから、鉄製の調理器具は使わないようにしましょう。

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「さけのちゃんちゃん焼き」が入ったコースの商品詳細ページを見る塩分コントロールおまかせコースB
なめこ汁
おまかせ健康三彩にもう一品 後藤先生の美味しいレシピ
今月のもう一品なめこ汁

独特のぬめりと歯ごたえが汁物によくあいます。瓶詰や缶詰で市販されていますので、手軽に使う事ができます。

作り方
材料
  • なめこ・・・40g
  • みつば・・・5g
  • 味噌・・・10g
  • 和風だし・・・適量
  • 水・・・200cc
調理時間:3分
  1. 鍋にだし汁を煮立てて味噌を溶き入れる。
  2. なめこを入れてひと煮立ちさせ火をとめる。
  3. お椀によそい、2cmに切ったみつばを散らす。
ここがポイント
なめこを入れて煮立ったら火をすぐ止めましょう。
ここがポイント
さけのちゃんちゃん焼きとなめこ汁
【カロリー/塩分】
1食分:カロリー534kcal / 塩分2.9g

●健康三彩
・さけのちゃんちゃん焼き 136kcal
・いとこ煮 77kcal
・五目きんぴら 44kcal
●なめこ汁 25kcal
●ごはん(150g) 252kcal

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